耕作放棄地の有効活用:乾田米作りの具体的な手順

皆さん、こんにちは!

今回は、耕作放棄地を有効活用するために始めた乾田米作りの具体的な手順をご紹介します。

私たちは、効率的で持続可能な農業を目指しています。

使用した資材

  • 種籾:10kg
  • アイアンガード(二価鉄)希釈10,000:1L
  • キヒゲン:200ml
  • マイコス(菌根菌):50g

作業手順

  1. 種籾の準備
  • 最初に、アイアンガード(二価鉄)を種籾に均等に吹きかけます。これにより鉄分を補給し、植物の光合成能力の向上させます!
  • 次に、キヒゲンを種籾にコーティングします。鳥害対策としてヒキゲンを使用することで、効果的に鳥を追い払うことができます。ヒキゲンは鳥にとって不快な成分を含んでおり、作物を守るのに役立ちます。安全で環境にも優しい対策方法です!
  • その後、マイコスをコーティングします。マイコス(菌根菌)は、植物の根に感染して「菌根」を形成し、互いに共生しながら、増殖土壌中の養分吸収を助けます
  • 最後に、種籾を乾かします!

 ★畑の準備

  • 雑草除去に1日かけて、耕作放棄地を整地します!
  • その後、耕運作業を2回行います。この作業により、土壌が適度にほぐされ、種籾が根付くための環境を整えます!

作業工程のまとめ

  • 雑草除去:1日
  • 耕運作業:2回
  • 種籾のコーティング:20分
  • 種籾の散布:20分

🌟今後の展望🌟

これらの手順を経て、私たちは乾田米作りをスタートしました🏃🏼‍♀️

持続可能な農業を実践するための新しい試みとして、このプロジェクトが成功することを期待しています🧑🏼‍🌾

今後も定期的にプロジェクトの進捗をお伝えしていきます🎵

応援やご意見をいただけると嬉しいです💗

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株式会社ドローンブリス

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