7月2日、温室ガス削減の一環として、菌根菌を使った新しい稲作を行います。
今回の取り組みは、地域の休耕地を再生し、持続可能な農業を推進することを目指しています。
★プロジェクトの背景
使用する土地は、水が十分に供給されないため、長い間休耕地となっていました。私たちはこの休耕地を再生し、有効活用することで地域社会に貢献したいと考えています。
●菌根菌を活用した稲作の魅力
通常の稲作では大量の水を必要としますが、今回のプロジェクトでは、菌根菌を活用することで、水を張らずに稲作を行います。菌根菌は発根部分と共生し、伸ばした菌糸が土中の養分を吸収しやすくすることで、稲の成長を助けます。この方法により、水の使用量を大幅に削減し、温室ガスの排出を抑えることが期待されています。
●目的
温室ガス削減・・・ 水を張らない稲作によって、メタンガスの発生を抑制し、環境負荷を軽減します。
休耕地の再生・・・ 使われていなかった休耕地を再利用し、地域の土地資源を有効活用します。
持続可能な農業の推進・・・ 環境に配慮した農業技術を導入し、持続可能な農業を目指します。
進捗状況は、ブログやSNSで随時お知らせしますので、ぜひご覧ください。
この新しい取り組みが成功するためには、地域の皆さんのご理解とご協力が不可欠です。
私たちの挑戦が、環境保護と地域の発展に寄与することを願っています。これからの活動にご期待ください!
よろしくお願いいたします。